計算方法
計算の版:1.2 / 最終更新日:2026-10-10
このサイトについて
吉日カレンダーは、吉日と凶日を一覧で見渡し、条件で日を探せるカレンダーです。暦注(こよみの吉凶の言い伝え)を、公表された天文データと、このページに書いた決め方で計算しています。手作業で書き写していないので、毎年同じ決め方で更新されます。
ほかの暦と日付が違う場合でも、他のサイトに合わせて答えを変えることはしていません。決め方が分かれる暦注は、どの決め方を採ったかを下に書いています。
計算のもと
日付の境目
- 日付と時刻は、すべて日本時間です。「今日」は日本時間の0時に切り替わります。
- 節入りの日(立春・啓蟄など、二十四節気の「節」の日)は、その日まるごと新しい月(節月)に入れています。
- 朔(新月)の日を旧暦の1日としています。旧暦の月の名前は、その月に入る中気(雨水・春分など)で決めています。中気が入らない月は閏月です。
載せている期間と、まだ確定しない日
- 載せているのは、今年と来年の分です。
- 六曜と不成就日は旧暦で決まります。旧暦の月を決めるには翌年の暦のデータが必要なため、その公表前は、年末の数日を「未確定」と表示しています。推測では埋めません。
- 2033年の秋から2034年の春にかけては、旧暦の月の決め方が一つに定まりません(いわゆる「2033年問題」)。当サイトは、旧暦で決まる暦注を2033/08/24より後は出さないようにしています。
★の付け方
天赦日と一粒万倍日が重なる日(世間で「最強開運日」と呼ばれる日)のうち、不成就日・三隣亡・受死日・十死日のどれも重ならない日に★を付けています。重なる日は★を付けず、理由を表示しています。
暦注ごとの決め方
*は決め方に諸説あるものです。
決め方の「正月・2月…」は、ふだんのカレンダーの月ではなく節月(二十四節気の「節」で区切った月)です。節月の正月はおよそ2月4日ごろ(立春)から3月5日ごろまで、2月はおよそ3月6日ごろ(啓蟄)から4月4日ごろまで、というように、ふだんの月より1か月ほど後ろにずれています。
- 天赦日
- 季節(立春・立夏・立秋・立冬の節入りで切り替え)と日の干支で決まります。春は戊寅(つちのえとら)、夏は甲午(きのえうま)、秋は戊申(つちのえさる)、冬は甲子(きのえね)の日です。
- 一粒万倍日
- 節月(二十四節気の「節」で区切った月)と日の十二支で決まります。決め方には主に2通りあり、当サイトは広く使われている方(正月は丑・午、2月は酉・寅、3月は子・卯、4月は卯・辰、5月は巳・午、6月は酉・午、7月は子・未、8月は卯・申、9月は酉・午、10月は酉・戌、11月は亥・子、12月は卯・子の日)を採っています。
- 寅の日
- 日の十二支が寅(とら)の日です。12日ごとにめぐってきます。
- 巳の日
- 日の十二支が巳(み)の日です。12日ごとにめぐってきます。
- 己巳の日
- 日の干支が己巳(つちのとみ)の日です。60日ごとにめぐってきます。
- 甲子の日
- 日の干支が甲子(きのえね)の日です。60日ごとにめぐってきます。
- 戌の日
- 日の十二支が戌(いぬ)の日です。12日ごとにめぐってきます。
- 大安
- 旧暦の月と日で決まります。(旧暦の月+日)を6で割った余りが0の日です。旧暦の閏月は、前の月と同じ数字で数えます。
- 鬼宿日
- 二十八宿は28日で1回りします。28は7の倍数なので、鬼宿日はいつも金曜日になります。
- 大明日*
- 日の干支で決まります。当サイトは、己巳・庚午・辛未・壬申・癸酉・丁丑・己卯・壬午・甲申・丁亥・壬辰・乙未・壬寅・甲辰・乙巳・丙午・丁未・己酉・庚戌・辛亥・丙辰・戊午・己未・庚申・辛酉の25日を採っています(戊午・丁未を入れない23日とする決め方もあります)。
- 天恩日*
- 日の干支で決まります。当サイトは、甲子〜戊辰・己卯〜癸未・己酉〜癸丑の、5日ずつ3回(60日に15日)を採っています。決め方には諸説あります。
- 神吉日*
- 日の干支で決まります。当サイトは、乙丑・丁卯・己巳・庚午・壬申・癸酉・丁丑・己卯・壬午・甲申・乙酉・戊子・辛卯・甲午・丙申・丁酉・己亥・庚子・辛丑・癸卯・乙巳・丙午・丁未・戊申・己酉・辛亥・壬子・乙卯・戊午・己未・庚申・辛酉・癸亥の33日を採っています。今の暦の中には、これと少し違う日を採るものもあります。
- 母倉日*
- 節月と日の十二支で決まります。当サイトは、正月・2月は亥・子、4月・5月は寅・卯、7月・8月は丑・辰・未・戌、10月・11月は申・酉、季節の終わりの月である3月・6月・9月・12月は巳・午の日を採っています。季節だけで分ける決め方や、土用の期間で分ける決め方もあります。
- 月徳日
- 節月と日の十干で決まります。正月・5月・9月は丙、2月・6月・10月は甲、3月・7月・11月は壬、4月・8月・12月は庚の日です。
- 不成就日*
- 旧暦の月と日で決まります。旧暦の正月・7月は3・11・19・27日、2月・8月は2・10・18・26日、3月・9月は1・9・17・25日、4月・10月は4・12・20・28日、5月・11月は5・13・21・29日、6月・12月は6・14・22・30日です。閏月は前の月と同じに数えます。節月で数える決め方もあります。
- 三隣亡
- 節月と日の十二支で決まります。正月・4月・7月・10月は亥、2月・5月・8月・11月は寅、3月・6月・9月・12月は午の日です。
- 受死日
- 節月と日の十二支で決まります。正月は戌、2月は辰、3月は亥、4月は巳、5月は子、6月は午、7月は丑、8月は未、9月は寅、10月は申、11月は卯、12月は酉の日です。
- 十死日
- 節月と日の十二支で決まります。正月・4月・7月・10月は酉、2月・5月・8月・11月は巳、3月・6月・9月・12月は丑の日です。
- 大禍日
- 節月と日の十二支で決まります。正月は亥、2月は午、3月は丑、4月は申、5月は卯、6月は戌、7月は巳、8月は子、9月は未、10月は寅、11月は酉、12月は辰の日です。
- 狼藉日
- 節月と日の十二支で決まります。正月・5月・9月は子、2月・6月・10月は卯、3月・7月・11月は午、4月・8月・12月は酉の日です。
- 滅門日
- 節月と日の十二支で決まります。正月は巳、2月は子、3月は未、4月は寅、5月は酉、6月は辰、7月は亥、8月は午、9月は丑、10月は申、11月は卯、12月は戌の日です。
- 帰忌日
- 節月と日の十二支で決まります。正月・4月・7月・10月は丑、2月・5月・8月・11月は寅、3月・6月・9月・12月は子の日です。
- 天火日
- 節月と日の十二支で決まります。正月・5月・9月は子、2月・6月・10月は卯、3月・7月・11月は午、4月・8月・12月は酉の日です。
- 地火日
- 節月と日の十二支で決まります。正月は巳、2月は午、3月は未、4月は申、5月は酉、6月は戌、7月は亥、8月は子、9月は丑、10月は寅、11月は卯、12月は辰の日です。
- 血忌日
- 節月と日の十二支で決まります。正月は丑、2月は未、3月は寅、4月は申、5月は卯、6月は酉、7月は辰、8月は戌、9月は巳、10月は亥、11月は午、12月は子の日です。
- 天一天上(そのほか)
- 日の干支が癸巳(みずのとみ)から戊申(つちのえさる)までの16日間です。干支は60日でひと回りするので、60日ごとに、年に6回ほどめぐってきます。生まれた年などには関係なく、どなたにも同じ期間です。
- 土用(そのほか)
- 土用の入りは、太陽の黄経が27度・117度・207度・297度になる日で、国立天文台の暦要項の日付を使っています。明けは、立夏・立秋・立冬・立春の前の日です。間日は、冬の土用は寅・卯・巳、春の土用は巳・午・酉、夏の土用は卯・辰・申、秋の土用は未・酉・亥の日としています(ほかの決め方もあります)。丑の日は、土用の期間のうち、日の十二支が丑の日です。
- 六曜
- (旧暦の月+日)を6で割った余りで、0から順に大安・赤口・先勝・友引・先負・仏滅です。旧暦の閏月は前の月と同じ数字で数えます。
- 十二直
- 節月の十二支と日の十二支の組み合わせで決まります。節入りの日は、前の日と同じ十二直になります。
ご利用にあたって
- 掲載している吉日・凶日などは、暦の言い伝え(暦注)を、公表された天文データと当サイトが定めた計算方法で求めたものです。効果を保証するものではありません。
- 暦注の決め方には流派による違いがあり、他の暦と異なる場合があります。当サイトの決め方は、このページに記載しています。
- 大切なお日取りは、ご家族や関係先の慣習もふまえて、ご自身でご判断ください。
変更の記録
- 2026-10-10(版 1.0):最初の版。国立天文台 暦要項 2021〜2027年のデータで計算。
- 2026-10-10(版 1.1):天一天上(そのほか)を追加。
- 2026-10-10(版 1.2):戌の日(吉日)を追加。