土用(どよう)
そのほか・年に4回(それぞれ18日ほど)
土用は、立春・立夏・立秋・立冬の前の、およそ18日間をいいます。年に4回あり、どれも季節の変わり目にあたります。昔の考え方(五行)で、春・夏・秋・冬を木・火・金・水にあて、残る「土」を季節の終わりにあてたことから、この名前があります。
土用の期間は、土を動かすこと(土いじり・草むしり・畑仕事・井戸掘り・建物の基礎工事など)を避けるとよいとされてきました。引っ越しや旅行、新しいことを始めるのを控える人もいます。どこまで気にするかは、人や地域によってちがいます。
間日(まび)は、土用の期間の中でも、土を動かしても差し支えないとされる日です。季節ごとに十二支で決まります(決め方はいくつかあり、当サイトは広く使われている決め方を採っています)。
夏の土用の丑の日に、うなぎなど「う」のつく食べ物を食べる習わしはよく知られています。丑の日は、夏だけでなく、どの季節の土用にもあります。
当サイトでは、土用を吉日・凶日とは分けて「そのほか」としてのせています。★や目的の設定には入れていません。
2026年の土用・間日・土用の丑の日
2027年の土用・間日・土用の丑の日
決め方
土用の入りは、太陽の黄経が27度・117度・207度・297度になる日で、国立天文台の暦要項の日付を使っています。明けは、立夏・立秋・立冬・立春の前の日です。間日は、冬の土用は寅・卯・巳、春の土用は巳・午・酉、夏の土用は卯・辰・申、秋の土用は未・酉・亥の日としています(ほかの決め方もあります)。丑の日は、土用の期間のうち、日の十二支が丑の日です。
日付はすべて日本時間です。計算のもとは計算方法にまとめています。